7月7日(月)午後は、慶応大学医療看護学部専任講師  中村 幸代 先生から「エビデンスに基づいた冷えが妊産婦に及ぼす影響」について講義して頂きました。妊婦の冷え症の現状、病態、診断、異常分娩との関係等々、多くの研究結果から冷えを科学することの重要性を学べました。

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日頃、妊産婦さんとの関わりの中で多くの助産師が“冷え”を感じており、エビデンスに基づいた冷えの影響を知り、明日からの助産ケアに向けて活用したいとの感想が聞かれました。