107日、信州大学医学部附属病院にて、県立こころの医療センター駒ケ根の児童精神科医;原田謙先生による「DBDマーチを辿らせないために」の講演会がありました。松本地域35村の保健師及び福祉担当者と分娩機関の医師、助産師、ソーシャルワーカー、乳児院・児童相談所担当者他、こどもかんふぁのメンバー約70名弱が参加しました。こどもかんふぁは、周産期からの虐待防止、地域における子育て支援体制の充実を目的に活動しています。健診に当たる保健師さんからは、『健診時にADHDの児の特性を見極めるポイントは?親の発達特性は?』等々の質問が出されました。医療と地域が連携しての継続サポートの必要性を再認識し合いました。

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