厚生労働省看護職員確保対策特別事業「助産師出向支援モデル事業」合同報告会が、日本看護協会の主催で、12月11日開催されました。1都14県の2年間の事業の成果が発表され、長野県からは、三輪百合子協会長が、報告をしました。

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長野県では、助産師出向を希望された施設14施設の中から、H26度は2ペア(4施設)の出向支援モデル事業が成立し、現在も出向中です。この報告会を元に日本看護協会から「助産師出向支援ガイドライン」も示されます。

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全国から報告会に参加している助産師

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「助産師出向支援モデル事業」は平成26年度で終了しますが、今後も事業の継続に向け取り組んでいきますのでご支援を宜しくお願いします。