平成27年12月10日、順天堂大学医学部附属順天堂越谷病医院メンタルクリニック科長 鈴木利人先生による講演があり、約50数名の出席がありました。うつ病、不安障害の増加により妊娠可能な女性で向精神薬の服用者が増えていることや第二世代の向精神薬が登場していることなどから最新治療の現状も含めた周産期のメンタルヘルスの専門家のお話は大変わかりやすく、興味を持って聞くことができたようです。次年度も継続した講演希望意見も出されました。
-精神疾患合併の妊婦の周産期支援は家族(夫)の支援が大きな鍵である-
-提供された事例から支援を考える-