4月14日からの熊本、大分両県で相次ぎ発生した地震の被害は甚大です。
4月14日~15日は災害レベル1でしたが、熊本県看護協会より要請があり、日本看護協会は協会内に危機管理対策本部を設置し、18日から災害レベル2に引き上げ、近隣県による対応を決定しました。
日本看護協会は避難所6箇所に対し、20日から3泊4日のシフトで、2名から4名の災害支援ナースを派遣するよう調整しました。現在支援活動を行なっている看護協会は、福岡県看護協会、宮崎県看護協会、鹿児島県看護協会、長崎県看護協会、佐賀県看護協会、大分県看護協会の6県です。
今後、日本看護協会より長野県看護協会への災害支援ナース派遣要請がきましたら、ご協力お願い致します。
活動場所(4/20~4/23) 派遣決定数
①宇土小学校 4人
②小川総合文化センター・ラポート 4人
③阿蘇市農業環境改善センター 2人
④一の宮小学校 2人
⑤西原村立山西小学校 2人
⑥南阿蘇中学校 4人
⑦阿蘇中学校 2人
4月20日(水)19:00現在 日本看護協会情報