6月4日~5日の2日間、東京のニッショーホールに於いて,日本不妊カウンセリング学会主催による第38回不妊カウンセラー・体外受精コーディネーター養成講座が開催されました。長野県不妊専門相談センター(看護協会内)相談員の北原光子氏が「先輩不妊カウンセラー/体外受精コーディネーターに学ぶ」のシンポジウムで不妊相談センターでの相談員の立場から発表をしました。病院でのカウンセラーや胚培養士、薬剤師、鍼灸師等々さまざまな分野からの発表がありました。一日目の出席者は、約700名で不妊治療に携わっている多くの参加があり、時間を延長して熱心に学ばれていました。