「看護の日・看護週間」とは
日本看護協会「5月12日は看護の日」チャンネルより
「看護の日」制定の趣旨
21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが必要です。こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるよう、旧厚生省により、「看護の日」が1990年に制定されました。市民・有識者による「看護の日の制定を願う会」の運動が、きっかけでした。
5月12日の由来
近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に制定されました。1965年から、国際看護師協会(本部:ジュネーブ)は、この日を「国際看護師の日」に定めています。
2025年度「看護の日・看護週間」
2025年度「看護の日・看護週間」日程
- 看護の日
2025年5月12日(月)
- 看護週間
2025年5月11日(日)~17日(土)
*看護の日である5月12日を含む日曜日から土曜日まで
看護の日・看護週間事業
- 信濃毎日新聞 看護の日特集
2025年5月11日(日)掲載
看護の心普及啓発事業
- 「看護のこころ川柳」募集 応募はこちらから
優秀賞5作品を信濃毎日新聞 看護の日特集掲載
- 各地(支部)での普及活動
「看護の日」PRグッズの配布を各地区の学校や駅、病院等で配布
- まちの保健室
各地区で、気軽に立ち寄れる健康相談や健康支援を実施