平成27年度は長野県看護協会事業として「助産師出向支援事業」に取り組んでいます。平成27年10月8日(木)午後14:00~15:00、長野県看護協会会館に於いて、本郷一博信州大学医学部附属病院長、中土幸男丸の内病院長、三輪百合子看護協会長等の関係者出席のもと、「助産師出向支援事業」の協定書調印式が行われました。地域における安心・安全な出産体制構築の一助となる助産師出向を通して、地域医療機関の連携を図ると共に、助産師の実践能力のスキルアップに繋がることが期待されます。丸の内病院から信州大学医学部附属病院への出向は11月から開始されます。